OUTコース

3680-2714yards / Par36

HOLE PAR GOLD BLUE WHITE RED
1 4 427 385 358 311
2 5 570 510 480 410
3 3 204 165 147 129
4 4 405 360 347 292
5 3 175 160 144 108
6 5 560 522 486 454
7 4 410 393 381 291
8 4 474 424 403 364
9 4 455 440 415 355
1-9 36 3680 3359 3161 2714

Hole 1

コース図
コース写真
Gold 427
Blue 385
White 358
Red 311
Par 4 / HDCP 3

1st Shotは左クロスバンカーの右サイド狙い。左クロスバンカーに入ると目前の木がスタイミーになる。2nd shotはグリーン左手前に大きなガードバンカーが待ちうけているので距離を間違えずにグリーン中央に。

Hole 2

コース図
コース写真
Gold 570
Blue 510
White 480
Red 410
Par 5 / HDCP 9

距離の長いロングホール。ティショットはなるべく距離を稼いだほうが良い。2nd shotは3nd地点が狭いので右クロスバンカーの手前に刻むか、グリーン手前のアプローチに運ぶかボールの落とし場所を決断しなければならない。縦の3段グリーンなので、ピンポジションの段にのせること。

Hole 3

コース図
コース写真
Gold 204
Blue 165
White 147
Red 129
Par 3 / HDCP 15

3番、ショートホールのグリーンは、奥行きが無く、左右に長く横たわるグリーン。奥行きの無さは、この前にある2番ホールのグリーンが、約70ヤードもあるタテ長であることによって、より誇張され、プレーヤーは騙され、そして戸惑い、精神的な重圧を感じるであろう。また、グリーン右手前に広がる巨大なバンカーによっても、その重圧は、より一層大きなものとなるはずだ。

Hole 4

コース図
コース写真
Gold 405
Blue 360
White 347
Red 292
Par 5 / HDCP 7

ティショットがポイントとなる難しいホール。右のガードバンカーを越すか、左のフェアウェイを狙うか右の崖の下に行くとパーが難しい。2ndは打ち上げで、グリーンが見えないので少し大きめのクラブで打つように。

Hole 5

コース図
コース写真
Gold 175
Blue 160
White 144
Red 108
Par 3 / HDCP 13

静寂なたたずまいの中に戦略性を秘めたホール。旗の位置によって難易度に開きがある。池越えか左からの安全策か決断を迫られる。ティグラウンドとグリーンとでは風の影響が違うので風の計算が難しい。グリーン中央手前より右サイド奥まで池がある。距離とクラブ選択が難しい。

Hole 6

コース図
コース写真
Gold 560
Blue 522
White 486
Red 454
Par 5 / HDCP 1

左のクロスバンカーやや右サイド狙い。2ndは150Y地点からグリーン右サイドまで池がある。3nd地点が狭いので正確に刻むか、グリーン左サイドを狙うか。グリーンのアンジュレーションがきつい2段グリーンなので、ピンポジションの段にのせること。アプローチを何処から打つかが勝負どころ。グリーンの高低差は遠くから見た以上に大きい。 。

Hole 7

コース図
コース写真
Gold 410
Blue 393
White 381
Red 291
Par 4 / HDCP 17

右ドッグレッグの狭いミドルホール。グリーン右手前まで池がある。ティショットは左クロスバンカー手前狙い。2ndは右半分のピンポジションは攻めやすいが、左半分のピンポジションは左手前のガードバンカーがあり、横に長い奥行きのないグリーンなので距離感が重要となる。

Hole 8

コース図
コース写真
Gold 474
Blue 424
White 403
Red 364
Par 4 / HDCP 5

8番ホールは、フルバックから446ヤードと、距離の長いミドルホール。ティーグラウンドに立つと、グリーンの左サイドをガードする、巨大なバンカーに目を奪われるだろう。曲線と曲線が複雑に織りなすその造形美は、まるで大地をキャンバスにして描くモダンアートのようでもある。

Hole 9

コース図
コース写真
Gold 455
Blue 440
White 415
Red 355
Par 4 / HDCP 11

ティショットは右のクロスバンカーの左目狙い。左のクロスバンカーと右の崖には要注意。2ndはグリーン回りのアプローチが難しいので花道より狙ったほうが良い。グリーン左のガードバンカーと右のグラスバンカーも要注意。グリーンまでの僅かな距離感のミスも許されない。力を過信せず謙虚に。

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